いわし と 赤い鰊 と ケンジントン
2019年01月06日(日)2:57 PM
こんにちは。
グランディススタッフの俵山美雪です。
いわし は 村上春樹の小説の猫の名前。
赤い鰊(ニシン)は 祐天寺の古本屋さん。
ケンジントンは バジル氏の拾ってきた
かめの名前。
名前がつくと
それは ただの 猫じゃなく
それは ただの 古本屋さんじゃなく
それは ただの あなたじゃなく
関係性を持った しっかとした存在となる気がします。
名前がある 名前で呼び合う
そういうの なんだか あったかいな。
好きの知人は カメラたちに名前をつけていて
お手入れのときに 話しかけています。
ほんわりします。