わらしべ長者の　しあわせロード????

グランディススタッフの俵山美雪です。

最近　つくづく「わらしべ長者」って

スゴく、いい話‼って思います。

ご存知、

最初につかんだのが、一本のわらで、交換しながら、人生を上がっていく⤴話ですよね。

最近、いいなーって思うツボは、主人公の若者が、いつもご機嫌なところなんです。

わらをつかんでも、それを交換して????になっても、とにかく、彼はいつも「満足」。

そして、彼がナニかを交換する相手は、「困っている人」。グズっている子どもだったり、喉が乾いて倒れそうな女性だったり、売ろうとしていた馬が病気になっちゃった持ち主だったり…。

彼は、それが何でも、自分の持っているものに満足していて、

歩きながら、出会った人で困っている人がいたら損得勘定抜きに自分の持っているものを「どうぞ」と渡す。

わたしたちは、みんな、自分のわらしべを持ってるんですよね。

そのわらしべは、心の持ち方で、すてきな

人生だと教えてくれるんですよね。

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